23歳・理系大学生が語る「遠回りする人生」のメリットとデメリット

プロフィールでも少し触れましたが、僕はこれまでの学生生活の中で「一浪」と「一留」をそれぞれ1年ずつ経験しています。

現在は23歳の大学4年生。ストレートに進学した同世代の多くはすでに社会人として働いている年齢ですが、僕は今もこうして学生生活を送っています。

世間的には「浪人や留年はマイナス」と捉えられがちですが、実際に両方を1年ずつ経験してみて見えてきたリアルなメリットとデメリットを、今回はロジカルに整理してみたいと思います。

📉 一浪一留の「デメリット」

まずは、避けては通れない現実的なデメリットからお話しします。

  • 単純に同世代と年齢のギャップが生まれる 大学の同期が年下になったり、地元の同級生が先に社会人になって自立していく姿を見たりすると、ふとした瞬間に焦りや取り残されたような感覚を覚えることがあります。
  • 「なぜ遠回りしたのか」を説明するコストがかかる 就職活動などのオフィシャルな場面では、面接官から高確率で「この1年は何をしていたの?」と聞かれます。そこできちんと納得してもらえるだけの理由や、その期間で得た学びを自分の言葉で言語化する準備が必要です。

📈 一浪一留の「メリット」

一方で、この2年間の遠回りがあったからこそ得られた、計り知れないメリットも存在します。

  • 「挫折」に対する耐性とメンタルの強さが身につく 人生の早い段階で「計画通りにいかない壁」を2回も経験したことで、多少のトラブルや想定外の事態が起きても「まあ、なんとかなるか」と冷静に受け止め、次の一手を考えるタフなメンタルが鍛えられました。
  • 自分の頭で「試行錯誤」する癖がつく レールから一度外れたからこそ、「自分は何が原因で失敗したのか」「次はどう行動すれば改善できるのか」を徹底的に自己分析せざるを得なくなります。この時に身についたロジカルな思考力や問題解決のスタンスは、ストレートに生きていたら得られなかった一生モノの財産です。
  • 時間の貴重さに気づき、行動力が高まる 人より使える時間が限られているという適度な危機感があるため、ダラダラ過ごすのではなく「今できることにフルコミットしよう」というスイッチが入りやすくなります。このブログを開設したのも、まさにその行動力の一環です。

🏆 遠回りの末に掴んだ、新卒での「電通内定」

こうして一浪一留のつらさを嫌というほど経験し、自分の頭で泥臭く試行錯誤を繰り返した結果、信じられないような最高の結果が待っていました。

なんと、新卒の就職活動で、日本を代表する広告代理店である「電通」から内定をいただくことができたのです。

就活を始めた当初は、「一浪一留の経歴はやっぱり圧倒的に不利なんじゃないか…」という不安が常に頭をよぎっていました。しかし、いざ面接の打席に立ってみると、企業側が求めていたのは完璧でピカピカな経歴ではありませんでした。

むしろ、レールから外れた挫折のつらさをどう乗り越え、何を学び、どうやって次の目標に向けて自分をアップデートしてきたのか。その**「試行錯誤のプロセス」こそが、面接官の心に深く刺さる強力な自己PRになった**のです。

遠回りした2年間は無駄どころか、最高峰の企業から評価してもらえるための「最強の武器」に化けました。

🎯 まとめ

結論として、一浪一留という経歴そのものは、人生という長いスパンで見ればただの「2年のズレ」に過ぎません。大事なのは**「その期間を経て、自分がどう変わったか」**です。

もし今、浪人や留年で悩んでいる人がいても、決して絶望する必要はありません。それは自分の人生をより深く、面白いものにするための「最高のスパイス」になり、やり方次第でいくらでも大逆転は可能です。

遠回りしたからこそ見える景色、そしてどん底からトップ企業の内定を掴み取るまでのリアルな就活戦略なども、今後はこのブログで惜しみなく発信していきたいと思います!

以上、僕のちょっと濃いめの経歴紹介でした!

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